学べること

Scratch(スクラッチ)

小学校でのプログラミングの授業において、特に利用されることが多いブロック形のScratch(スクラッチ)。
こちらを利用して、学校の授業と同じように、科目との組み合わせからはじめ、20を越えるゲームを作成します。テキストに沿って作るゲームですが、最後には本格的なインベーダーゲームのようになります。
完成後も、自分のアイデアでさらに改造をすることができます。その結果、「創造力」を養っていくことが可能になります。
プログラムというものは、人間が作るので、必ずミスはつきものです。プログラムミスをすれば、正しく動かないので、そのミスを見つけて動くようにすることは「問題解決能力」を養います。また、こちらで学んだことの集大成として、最後にはオリジナルのゲームを作ります。
もちろん、作る上でのポイントはしっかり解説しながらサポートしていきます。

Python(パイソン)

Scratchでのプログラミングができるようになったら、次はより本格的なプログラミングを行っていきます。
次はScratchから移行しやすい、Pythonを使って勉強をします。
PythonはScratchとは異なり、文字ベースのプログラム言語ですが、簡単なゲームから、本格的な3Dゲームまで作成することができます。基本は英単語を利用しますので、英語の勉強にもなります。
こちらは将来社会に出た後でも、活用がしやすい言語でもあります。

リアルプラス(ロボホン® 、ドローン)

通学の方については、シャープ株式会社のコミュニケーションロボット「ロボホン®」を使ったレッスンやドローンを使ったレッスンも追加料金なしで学ぶことが可能です。

ロボホン®はシャープ株式会社の登録商標です。

Scratch(スクラッチ)

プログラミングが初めてという方は、ここからスタートとなります。まずはScratchにて、プログラミングの基礎を学びます。
後に習うPythonを習い始めるまでに必要な知識をここで学ぶことができます。キッズ・ジュニアコースのようにゲームを作ってみることもできますが、仕事の都合などで先を急ぎたいということであれば、基本的な考え方のみを学びPythonに進むことができます。

Python(パイソン・実践)

本格的な言語Pythonを利用することで、表計算ソフトのExcelやWeb、メールを操作することができるようになるので、実際に仕事の効率化を図れるようになります。そのプログラミングをするためには、Pythonにまず慣れていただく必要があります。
Pythonでは、簡単なゲームを作成します。これを行うことで、Pythonのプログラミングをある程度習得できるので、後半はExcelやWeb、メールの操作を学んでいけます。
Webからデータを収集して、Excelに貼り付けたり、メールを送ったりすることができるようになります。

Python(パイソン・ゲーム)

Pythonを学ぶのなら、ゲームも作ってみたいと思う方には、3Dのゲームを作成していただくこともできます。
Python実践の前半を終了している必要がありますが、「趣味のプログラミング」をしてみるのも、楽しいことだと考えます。

Excel VBA

仕事で多く利用されている表計算ソフト「Excel」。毎月同じ処理をする作業であれば、自動化することができます。
その際に必要なのが、VBA(Visual Basic for Applications)です。このプログラミングは、業務に使える本格的なプログラムをExcelと合わせて作成することができます。
レッスンでは単純な作業の自動化から、入力フォームのあるプログラムの作成までを学ぶことができます。

JavaScript

ホームページに利用するJavaScriptを学びます。
ホームページへの実装だけでなく、ゲームも作ることができます。こちらで作ったプログラムは、ブラウザで動かすことができます。

Java(ジャバ・基礎)

最近多く使われる開発言語Javaを覚えることで、将来開発関係に進む方には予備知識がつけられます。
Javaでプログラミングを覚え、オブジェクト指向や簡単なwebアプリを開発することができます。