1日起きてから寝るまで、どれくらいの判断をすると思いますか?
この記事を読むか読まないかを判断することも1回ですね。
とある映画で「9,000回」というセリフがありました。
多いと思われましたか?それとも少ないと思われましたか?
私の教室にプログラミングを学びに来る前、こどもたちに次のことを尋ねます。
「今朝、どうやって起きましたか?」
平日なら、まず多くの子どもは「お母さんに起こされた。」と答えます。
※おやすみなら、「自然に目が覚めた」という答えが多いです。
これをプログラミング的にいうと、「お母さんに起こされるまで眠る」と言うことになります。
「順次」「分岐」「反復」がプログラミングの3要素です。
この場合、「分岐」と「反復」の複合です。
このように、いろいろな行為は全てプログラミングで説明できます。
プログラミングの能力は、人の潜在的な能力なのです。
なので、プログラミングが苦手と言うことはないのです。

では、なぜ、勉強した方が良いのか、と言うことになりますね。
明示的に習うことで、潜在的能力を自覚することができるからです。
意識的に使いこなせるようになれば、さらに素晴らしい能力になりますね。

こどもだけでなく、おとなだって大丈夫。いつでも学び始めることができます。

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